パイロット=脳
僕が考えるからだの整備の仕方を綴っていきますので、お付き合い下さい。
まず、飛行機が空を飛ぶために絶対的にパイロットが必要になりますね。
そのパイロットの腕次第で
目的地まで早く着くのか遅れるのか?
管制塔からの指示を正確に受け取れるのか?
が大きく変わってきます。
もちろん、飛行機本体を の特性を理解して動かしているのかもフライトに大きく関わります。
『心・技・体』
という言葉がありますが、体を扱う為の『技と心』が、パイロット=脳です。
また詳しく説明しますが、ひとは喜怒哀楽の感情があり、その時々でパイロットの操縦方法が変わってきます。
その時にどうやって修正すればいいのかわからないひとが沢山いますね。
それは何故か?
戻るべき軸がわかってないからです。
僕は、人生は楽しんだもん勝ちだと思っているので、『迷った時は楽しくなりそうな方』を選びます。
辛い事があったり悲しい事があると、目的地=夢がありながら『もう飛ばなくていいか』と飛ぶことさえ諦めてしまうひともいますね。
そんな時には楽しくなりそうなのはどっちか?
そんな基準を持つと、僕は断然飛ぶ方を選びます。
飛んでしまえば後は進むか戻るかの2択です。頭の中だけの選択肢が行動の選択肢に変わるのです。
行動した上で判断しない限りパイロットの技量は上がりません。
ちょっと話が長くなりましたが、僕は迷ってるひとの背中を押すお手伝いがしたいと思っています。
背中を押した後はそこから飛び立った後ろ姿を見ながらまた次の整備に戻る。
そんな仕事をやって行こうと思います。